目次
第1章 原爆投下から始まったアメリカ欺瞞大国化の歴史(オリバー・ストーン×ピーター・カズニック×木村朗)(常識を覆した『もうひとつのアメリカ史』
アメリカの良心だったヘンリー・ウォレスという人物 ほか)
第2章 第二次大戦、冷戦...刷り込まれたアメリカの正義(鳩山友紀夫×木村朗)(大統領でも総理大臣でもない何者かが国を動かしている
アイゼンハワー大統領の危惧したことがいま、世界中で起きている ほか)
第3章 「対米追従」によって隠された日本現代史の真実(鳩山友紀夫×木村朗)(二面性こそアメリカという国の本質
市民革命のように見せかけて、他国の政権を転覆する常套手段 ほか)
第4章 他国への干渉を続ける「アメリカ例外主義」の時代(オリバー・ストーン×ピーター・カズニック×木村朗)(まだヒラリーのほうがましだと言われるトランプ大統領の本当の危険性
他国への介入を繰り返してきたアメリカがロシアの介入を責める理不尽さ ほか)