目次
学生が社会とつながる―自由ラジオ、ワーカーズ・コレクティブ、選挙、市民活動の情報センター
発展する市民活動の真っただ中で―NPO・NPO法人が認知された一〇年間
市民自治とNPO―NPOを通して描いた市民社会
中間支援組織の役割を問う―中間支援組織によるNPOの社会変革支援
様々な形での社会変革と公益創造―市民事業・協同労働・ソーシャルビジネス
NPOによる政策提案―NPOの先駆的活動が社会システムをつくる
子どもの命と人権を守る―変わらなければならないのは大人と社会
生活困窮者支援―複合的な課題を抱える人たちを包摂できる社会をつくる
NPOは行政の下請けではない―NPOと行政の関係を問い直す
生き方としてのNPO―自己実現とジェンダー
父の介護からわかったこと―介護生活を支えてくれた人たち
市民社会をめざして―分断を乗り越える市民力