目次
はじめに 哲学の視点から平和の可能性を考える
第1章 誤解されやすいカントと『永遠平和のために』(遅咲きの哲学者カント
カント教授の一日 ほか)
第2章 世界国家か、国家連合か(戦争が起こりにくくなるような社会の仕組み
共和的な体制とは何か ほか)
第3章 人間の悪こそ平和の条件である(議論の自由と秘密条項
自然こそが永遠平和を保証する ほか)
第4章 カントがめざしたもの(哲学的土台としての「付録」
道徳と政治の一致 ほか)
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