目次
第1章 妊孕性温存の基礎(卵子の発生と受精―その特殊能力と課題
精子の発育 ほか)
第2章 妊孕性温存を考慮すべき疾患(乳がん患者の現況―治療の進歩
がん患者の現況(血液疾患・白血病、リンパ腫) ほか)
第3章 妊孕性温存療法の実際(卵子凍結
胚凍結 ほか)
第4章 がん・生殖医療を支える医療(周産期の立場から考えるがん・生殖医療
小児・思春期がん患者の晩期合併症と長期フォローアップ ほか)
第5章 妊孕性温存療法の試み―ガイドラインなど(日本がん・生殖医療学会の役割
ISFP―最新トピックス ほか)