目次
第1章 幼年期の終わり たおやかに、しなやかに、すこやかに(デビュー前夜―歌謡曲ではない音楽を求めて
表参道で確保される!?
『My Revolution』どこにもなかった四位一体の曲)
第2章 美しい季節―スタジアムアーティストとして(みんなここから羽ばたいていった
いかにして西武球場ライブは始まったのか
エッセイ集『ロックのハート』―文章を書くことはココロをハダカにすること
旅と音楽)
第3章 ロックについて私が知っている2、3の事柄(私にとってロックは「腑に落ちること」
何が私をカバーに向かわせたか)
第4章 harvest‐収穫の時‐(またここから始まる―ゼロ年代以降のコラボレーション
私を支えてくれたアーティストたち)
第5章 どこかにある「ぼくの中のロックンロール」(花盛りの時代に、種を植え続けてきた
心が折れても、新しい芽を出すために)