第1部 教材分析の方法―『宇治拾遺物語』の表現とその位相を考える(最新研究の調べ方―説話研究と『宇治拾遺物語』研究の現在
先行研究の調べ方―『宇治拾遺物語』の表現はどう分析されてきたか
表現を分析する―『宇治拾遺物語』の表現の実際
言語場を分析する―『宇治拾遺物語』が営まれた空間)
第2部 教材化の前に考えておきたいこと―古典教育の目標と古典教材を考え直す(中等教育における国語科教科書の中の古典教材の現状―説話教材を中心に
国語教育誌の中の“古典”―国語教室で創られる“古典”
公共性・主体・古典教育―50年代における益田勝実古典教育論
公共性・言説の資源・古典教育―60年代における益田勝実古典教育論)
第3部 教材化の構想―『宇治拾遺物語』を例に(教室の『宇治拾遺物語』
『宇治拾遺物語』の教材化にむけて
『宇治拾遺物語』の教材化案)
出荷:
メーカー在庫見込あり:1-3週間
J-WAVE CD&BOOK ONLINE
powerd by Neowing