目次
序章 「占わなくてもわかる」―易経との出合い(龍が導くリーダーへの道
龍の話を読むコツ)
第1章 潜龍から乾〓―志を打ち立て修養に励む(志を打ち立てる―潜龍
師となる人物に見習う―見龍 ほか)
第2章 躍龍から亢龍―リーダーとして立つために(飛躍の「機」をとらえる―躍龍
雲を呼び、雨を降らす―飛龍 ほか)
第3章 リーダーの原理原則―易経の基礎知識(龍の話の構成
天の働きが教える原理原則 ほか)
第4章 「時」と「兆し」を観る目を養う(物事は窮まった時に変化する
兆しはかならず報せてくる ほか)