目次
第1部 アノマロカリス・カナデンシス、かくありき(その姿はいかにして解き明かされたのか
何を食べ、いかに動き、そして結局...ナニモノだったのか)
第2部 アノマロカリスは、如此く愛された(はじまりの『ワンダフル・ライフ』、そして『NHK生命40億年はるかな旅』
本が伝えたアノマロカリス ほか)
第3部 それはアノマロカリスの時代だった(古生代カンブリア紀
バージェスと澄江)
第4部 アノマロカリスとともにあらんことを(彼らを「ラディオドンタ類」と呼ぶ
カンブリア紀の仲間たち ほか)
第5部 アノマロカリスとその仲間をめぐる悩ましい問題(オパビニアという“親戚”
さらなる“親戚”たち ほか)