目次
第1章 演技とは、役を生きること(泣けるファントム、泣けないファントム
自分が役に近づいていっているという感覚は常にある ほか)
第2章 僕の舞台遍歴、教えます(大人になったら山車の上で“白狐”を踊るんだ
僕がやるべき道はこれだ ほか)
第3章 素敵な演劇人と出会えて(チャーミングな師匠―西村晃
無限のアンテナ―浅利慶太 ほか)
第4章 役者・市村正親はこう作られる(台本にのめり込み、1枚のレコードから想像する
ついつい動きが女性っぽい仕草になって ほか)
第5章 僕はこんな舞台に立ってきた(レジェンドの『オペラ座の怪人』、パパになった『ラブ・ネバー・ダイ』
ヘリコプターの音が聞こえる『ミス・サイゴン』 ほか)