目次
1 音楽は言葉を越える―南米先住民と他者、そして出会いを媒介する音(音楽と言葉
南米先住民との出会い ほか)
2 音楽は青マンゴーの酸味のように―タイ古典音楽に親しむ(私にとって音楽とは
なぜタイ古典音楽を研究することになったのか ほか)
3 人に出会うための民族音楽学―韓国、日本、そして世界へ(音楽に飛び込む、音楽に浸る
韓国の農楽との出会い ほか)
4 「正しい」音楽とは何か―中国の音楽論から音楽を考える(ミュージカルと中国音楽
音楽への興味、中国への興味 ほか)
5 私にとってのミャンマー音楽研究―文献研究と実践(私が一番よく聴いている音楽
私はなぜ今の研究をするようになったのか ほか)