目次
第1部 取引コスト理論からダイナミック・ケイパビリティ論へ(ウィリアムソンの経営学とその実務へのインパクト―ウィリアムソンに敬意を表して
前方統合とイノベーション―取引コストを超えて)
第2部 ダイナミック・ケイパビリティ論(ダイナミック・ケイパビリティの解明―持続的企業のパフォーマンスの性質とミクロ的基礎
ダイナミック・ケイパビリティ―ルーティン対企業家的活動
企業パフォーマンスの基礎―企業経済学におけるダイナミック・ケイパビリティとオーディナリー・ケイパビリティ)
第3部 ダイナミック・ケイパビリティ論の応用(多国籍企業におけるダイナミック・ケイパビリティ・ベースの企業家理論)