目次
1 戦争がわたしの先生だった―一九三八年七月‐一九四五年八月(陥落
選択
闘争
欲望)
2 「現代」―一九四五年秋‐一九四六年十二月(存在の哲学
欲望と解放
第三の道)
3 行動の曖昧さ―一九四六年十二月‐一九四八年六月(共産主義者にならずにすますには
恋愛、流儀、麻薬、孤独
行動と意義
「巴里の憂鬱は強力な気付け薬」)
4 感覚に磨きをかける―一九四八年六月‐一九五〇年(「あっちが芸術を独り占めしているのに、こっちはドルで懐を膨らませているだけ」
神経を刺激する
怒り、恨み、しくじり
権利擁護
告別、そして新しい夜明け)