目次
第1部 成長スピードを加速させる―大いなる夢と使命を現場に与えつつ(同じ使命に生きるものが堅き団結のもとに邁進するところに無上の生きがいがある
いたずらに大志を抱いて焦慮するのは愚である
人は常に“忙しさ”をもつことが必要である ほか)
第2部 最大の難局を突破する―「再び開業」の念願のもとに(一貫して流れるものは“至誠”である
経営に実力なく適格者でなければ、敗退せざるをえない
中小企業と大企業の長所をとり、両弊を捨てたい ほか)
第3部 忍び寄る停滞・衰退を一掃する―営業本部長代行として率先垂範(単に儲けさせてもらうから頭を下げるのでは力弱いと思う
絶えず存在する個々の病根を比較的早く発見し、治療をしてきた
机上では一応成り立つかもしれないが実際の商売としては成り立たない ほか)