目次
第1章 子ども時代、中・高時代、浪人時代の経験(マンガばかり読んでいた子ども時代。「勉強しろ」と言わなかった母
人に危険なことはしない、迷惑をかけない。それを学んだ小学生時代 ほか)
第2章 ピンチをチャンスに(父の死に直面して知ったこと。「父は今でも心の中で生き続けている」
最大のピンチが訪れたときこそ、その次にチャンスがやってくる ほか)
第3章 医師として生きる(いつか手術をしたことすら忘れてもらえる日がくるために
天皇陛下の手術につながった1人の患者さんのお話 ほか)
第4章 伝えたい「仁」の心(戦中戦後を生き抜いた人たちへ心からの感謝を
つらいときこそ発想を転換しよう ほか)
第5章 これからを生きる君へ(大切な「生活の知恵」に目をとめてみよう
本物を見て聞けば、覚悟が定まってくる ほか)