目次
第1章 プロの責任―ファイターズの組織哲学(組織作りの中での「勝利」と「育成」の関係
ファイターズの人間力 それを体現するもの)
第2章 「四番」の責任―中田翔と清宮幸太郎(8年目、勝ち続けるために発想をゼロベースに戻す
「四番・中田翔」の黎明期 苦悩から変わり始めた姿勢 ほか)
第3章 監督としての1000試合―7年目の備忘録とともに(監督として1000試合 何もわかっていない
「戦力が整いました。絶対に優勝します」 ほか)
第4章 指揮官の責任―なぜ、自分のせいだと思うのか(うまくいかないとき、なぜいつも「こっちの責任」と言うのか?
現場の指揮官が大事にすべき心構え ほか)
第5章 7年の蓄積と、8年目の問い(先入観を捨て、野球をリスペクトする)