目次
第1章 問題解決法―手段を用いて、早期に問題を解決する 普通の人は今のやり方を信じて疑わず、頭のいい人は判断基準が明確で変化を恐れない(問題発生のいちばんの理由を「戦略」ですぐに見つける
自分の基準を持って、「2択」で詰める ほか)
第2章 目標達成法―ムダに競争せずに、目的を実現する 普通の人は周りに振り回され、頭のいい人は人をうまく利用する(何が大事なのか、「優先順位」をつけていく
締切日より「1週間」早く提出すると、うまく進む ほか)
第3章 時間術―脳を使いこなして、時短を可能にする 普通の人は型にこだわり、頭のいい人は準備で差をつける(直感を使いこなして「ショートカット力」を高める
あえて複数のことを「同時進行」する ほか)
第4章 仕事術―自分主導で物事を動かし、表向きはサポートに徹する 普通の人はその場しのぎでやり取りし、頭のいい人は用意周到な計画で操作する(少人数の時間を大事にすることで、自分の「サポーター」を増やす
器用に何でもこなすより、「一芸」に秀でたほうが評価される ほか)
第5章 思考の基本―やりたいことを実現するのに迷わない 普通の人は無自覚にブレーキを踏み、頭のいい人は貪欲な探究心で満たされている(「欲求」に素直に従える
お金より「時間」、時間より「機会」を選ぶ ほか)