目次
第1章 バッハとエッシャーの秘密―美しい音楽や絵の中にひそむ「対称性」(J.S.バッハの描いた音楽
対称性を“聴いて”みる ほか)
第2章 さまざまなリズムのグルーヴと数―気持ちがいいグルーヴの背後にひそむ「数」(心身から沸き立つ“グルーヴ”
リズムを生み出す“拍子”とは ほか)
第3章 素数の絡み合う響き―時代ごとの曲風の背後にひそむ「素数」(音は空気の波!
倍音を探る ほか)
第4章 未来の音楽と数学―創造の時代‐21世紀をどう楽しむか?(ランダムな音楽
スティーブ・ライヒとミニマル音楽 ほか)