目次
1章 股関節理学療法の概要(股関節障害に対する理学療法の考え方
股関節の機能解剖とバイオメカニクス)
2章 リスク管理と病期別マネジメント(病態を知る
手術特性を知る
病期別マネジメント)
3章 機能障害別マネジメント(局所を中心とした評価と理学療法―障害の主要因をどのように評価し、どのような理学療法を行うか
他部位からの影響の評価と理学療法―影響発生源をどのように特定するか)
4章 機能障害別ケーススタディ(局所を中心とした評価と理学療法
他部位からの影響の評価と理学療法)
5章 患者教育(セルフマネジメント)(早期退院のニーズにあったプログラム指導
多角的要因を踏まえて行動変容を促すポイントと実際
高齢による退院後の生活(転倒予防など))