目次
第1章 バカはもっともらしい顔でやって来る。気をつけろ!(バカばっかりの環境に居続けるバカ―あなたの居場所は本当にそこでいいのか?もう一度、自分に問いかけよう。
人と同じことをやりたがるバカ―得したいのなら人と違うことをやろう。非難はつきもの。聞き流せばよし。
学校を盲信するバカ―学校教育は「従順」を刷り込む。でも「いい子ちゃん」では生きられない。 ほか)
第2章 バカになにを言ったところで無駄。ムキになるな!(にわかを否定するバカ―その文化が育つにはお金が必要。一番お金を出してくれるのはにわかだ。
人生の配分ができないバカ―人生とはなにか。人生とは単純に、時間のこと。自分の時間を取り戻せ!
新しさばかり追求するバカ―新しさだけでは相手の心は動かない。臆せずに、ド直球を投げよう。 ほか)
第3章 ふたつの「バカ」(西野亮廣という「バカ」―世の中には、いいバカと悪いバカがいる。あなたはどっちだ?
堀江貴文という「バカ」―だれにも弱点はある。バカ要素はある。問題はそれに自覚的かどうか。
ぼくは「バカ」―人は変われる。ぼくは身をもってそれを知った。だからあなたも変われる。 ほか)