目次
プロローグ デザインとアートが出会うところ
第1章 装飾の喜び―ウィリアム・ブレイクと中世彩飾写本
第2章 メアリー・ウォッツによるデザイン・プロジェクト―フィランスロピーとアーツ・アンド・クラフツ運動のあわいで
第3章 装飾から造形へ―エドワード・ウィリアム・ゴドウィンの家具デザインとジャポニスム
第4章 オメガ工房の装飾制作―「協同」への期待
第5章 エドワード・マックナイト・コーファーのポスター・デザイン―ヴォーティシズムとの関連をめぐって
エピローグ 絵画の装飾性、装飾デザインの芸術性