目次
第1部 グローバル化による法源論の変容(「国憲的思惟」vs「トランスナショナル人権法源論」
グローバル化と比較法 ほか)
第2部 グローバル化の下での主権国家の地位低下と法学の課題(グローバル化社会と憲法
グローバル化社会と「国際人権」―グローバル人権法に向けて ほか)
第3部 グローバル化による法学研究の変容と学問共同体の課題(グローバル化時代の市民生活と民法学
グローバル化社会と国際私法―国際家族法の視点から ほか)
第4部 グローバル化社会における法学教育(グローバル化社会における法学教育
法学教育における理論と実務―グローバル化する臨床法学教育と日本 ほか)