目次
文化を学ぶ、世界と繋がる―自分の足元から人文学をはじめよう
第1章 『この世にたやすい仕事はない』―“労働者になる”ための文学的レッスン
第2章 悪を旅する―ハンナ・アーレントのアイヒマン論と良心の問題
第3章 フランス革命前後の主権のあり方を考える―歴史学からのアプローチ
第4章 非国家社会における戦争と平和―アイヌ社会の緩衝機能を探る
第5章 AI時代のメディア論―マクルーハンの理論の現代的意義
第6章 津波地名の継承と活用可能性―過去と繋がる、未来へ繋げる
世界と繋がる、文化を学ぶ―もっと先へ人文学をすすめよう