目次
1 つながるためのアート―「天地の守護獣」と大和力(アートは魂でつながるための道具
大英博物館に所蔵された「しっぽを振る狛犬」 ほか)
2 アートの原点―山犬さまとメタセコイアの夢(山犬さまに守られていた頃
チラシの裏の動物たち ほか)
3 「自分の心」を超えていけ―「四十九日」までの日々(「自分の感受性くらい」
銅版画の「線」と出会う ほか)
4 大和力を、世界へ。―出雲大社に授かった「新・風土記」(ニューヨークでの「アート強化合宿」
「四十九日」との決別 ほか)
5 未来のためのアート―「遺跡の門番」と自分の役割(「三年周期」で進めていく画家人生
南インドで生まれた「遺跡の門番」 ほか)