目次
第1章 資本主義の終わりより、世界の終わりを想像する方がたやすい
第2章 もし君の抗議活動にみなが賛同したとしたら?
第3章 資本主義とリアル
第4章 再帰的無能感、現状維持、そしてリベラル共産主義
第5章 一九七九年一〇月六日―「何事にも執着するな」
第6章 形あるものみな広報へと消えゆく―市場型スターリニズムとお役所型反生産
第7章 「...二つの現実が折り重なって見えるとき」夢作業および記憶障害としての資本主義リアリズム
第8章 「中央電話局というものはない」
第9章 マルクス主義のスーパーナニー