目次
太田昇(岡山県真庭市長)―建物を蘇らせ、新しい価値を入れる
竹中宣雄(ミサワホーム取締役会長)―リファイニング建築は街づくりにつながる
吉川肇(元りそな銀行不動産営業部企画サポートグループアドバイザー)―リファイニング建築が銀行融資を受けるまで
深尾精一(首都大学東京名誉教授)―「ストック活用」という社会的課題に取り組む
金箱温春(金箱構造設計事務所・工学院大学特別専任教授・東京工業大学特定教授)―建築家と構造家の協働が再生建築の創造性を高める
田村誠邦(明治大学特任教授・アークブレイン)―ストック時代に求められる建築と建築産業のあり方とは?
井上光一郎(光ビル取締役)―リファイニング建築へのローンの仕組みがマンションを変える
古澤大輔(リライトD・日本大学専任助教)・門脇耕三(明治大学専任講師)―リファイニング建築のDNAは若い世代にどう伝わったか?
黄世孟(台湾物業管理学会理事長)―リファイニング建築の人的交流と若手の育成を
ブライアン・シンクレア(カルガリー大学教授)―建物も、建築家人生もロングライフをめざす