目次
第1章 国立の景観を守り・育てた市民自治の歴史がまちの誇り(国立景観裁判のはじまり
不思議な街くにたち ほか)
第2章 憲法、地方自治と国立景観裁判―自治の姿をみる(景観破壊とたたかった「オール国立」の住民自治、四つの裁判
住民自治の悪用に立ち向かう ほか)
第3章 国立景観求償訴訟―問われたもの、裁けなかったもの(二つの前史
第一審・東京地裁での審理と判決 ほか)
第4章 「上原景観基金1万人」運動―4556万2926円完全弁済への道のり(高裁の「支払命令」後の「くにたち大学通り景観市民の会」の活動
最高裁へのアピール行動と市民陳情 ほか)
第5章 国立景観裁判と「私」(最高裁長官への「市民陳情」―最高裁判所長官・寺田逸郎殿
地域からの声 ほか)