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Fashion 四十代のファッションは、「冒険心」と「勘違い」の間にある(全く、四十代の女はどれほど綺麗でいなくてはいけないのか。いじいじと考える。ただし、謙虚に考える
若きゆえ犯した無謀な買い物。ココ・シャネルが生きていたら、きっとわかってくれたに違いない ほか)
Beauty 四十代にとっては、「美のメンテナンス」自体がもう一つの美なのだ(“お直し”に必要なものは「開き直り」。美しさを手に入れるには、戦いを挑む覚悟がいるのだ
化粧品というものは女を選び、女を拒否する。だから率直な「生きる鏡」が必要なのだ ほか)
Love 美しい肌とカラダを保つ努力が「夫ではない、他の男性」のためだとしたら(美しい肌とカラダを保つ努力が「夫ではない、他の男性」のためだとしたら人生はもっともっと楽しくなる!?
人生に物語が欲しい時、女は自分で“レフ板”を持つ ほか)
Aging 衰えを何とかしているうちに、「中年の美しさ」はぐいっと出てくる(「私に不幸は起こらない」。美しい主婦の自信に満ちた姿には、若い世代も思わず平伏す
“お嬢さま”を脱皮した“働く四十代”の台頭。「女のすごろく」に異変あり ほか)
Life 幸せな人生を送るには、「女仕様の女」になること(モテるかモテないかの差は縮まるいっぽう。ならば、幸せな人生を送るには「女仕様の女」になることだ
過去は振り返らない。それよりも、夢想しながらNEXTを待つことの幸せよ ほか)