目次
第1部 「無理しない」地域づくりの学校という挑戦(地域×私×福祉の可能性―無理しないで地域づくりは可能か
他人事から我が事へ―福祉の「枠組み」を疑う
地域福祉をときほぐす―目でみないで心でみよう
「幸雲南塾」からの全国展開―起業しなくても良い塾ができるまで
尾野流「人づくり・地域づくり」の極意)
第2部 私が変われば地域が変わる―受講生と事務局の成長プロセス(公私混同のなかで広がっていく人の輪
本音が生み出す協力者
はじめの半歩を支える―ゆれる場づくり)
第3部 地域の担い手育成の可能性(地域があって私がいて福祉がある―県社協としてできること
地域福祉とまちづくりの接点―「無理しない」仕事の作り方
「私」からはじまるコミュニティワーク―自分事として地域にコミットする)