目次
第1章 病気をする前もそのあとも、僕は何も変わらない(たとえ今いる場所から落っこちたとしても、そこは新しい地点。地点が変われば好奇心も大きくなる
右手を奪われたんじゃない、左手の音楽を与えられたのです ほか)
第2章 リハビリ中ほど、笑った日々はない(新しい体験に夢中で、絶望している暇なんてなかった
リハビリ中ほど、笑った日々はない ほか)
第3章 楽しいことを探していれば、嫌なことは近づいてこない(普通の人の歩む道を避けているわけじゃないけれど、好きこのんで人と同じ道を通りたくない
心惹かれたら気持ちに従う ほか)
第4章 ルートなんて外れていい(どんな楽器でも、語りかければ応えてくれる
大気に包まれるように、好きなものと共にいる ほか)
第5章 天国はきっと退屈だ(いろんなポケットがたくさんあって、そこから自由にアイデアを取りだして、何ができるかなと考える
本は途中から読めばいい。人生にも順序はない ほか)