目次
第1章 心理学の権威が「メンタリスト」だと思ったら大間違い(「降霊術」は信じないのに、「心理学」と言われると信じてしまう?
この世のすべてが催眠術!? ほか)
第2章 信じる者は、騙される―催眠術にかかる人、かからない人の違い(「経験で得たイメージ」の威力
「被暗示性」という、古い催眠術師にとって都合のいい言葉 ほか)
第3章 悪い奴らは、どんな準備をしているのか?―黒すぎるテクニック(「悪い奴ら」が、一番大切にしていること
相手の信じるものを常に探っている ほか)
第4章 ビジネスでもプライベートでも使える「正しい」心理テクニック(「自分だけが得したい」という欲求をくすぐる
自己批判を入れて、信頼させる ほか)
第5章 滅びろ、催眠術(130年間変わっていない
「資格」は買える ほか)