目次
第1章 季語―俳句にはなぜ季語が必要なのでしょう?
第2章 定型・字余り―なぜ俳句は五七五なのでしょう?
第3章 省略・連想―短い俳句は何を省略すれば効果的なのでしょう?
第4章 切字・切れ―俳句にはなぜ「切れ」があるのでしょう?
第5章 句会―俳句はどうして集団で作り、批評しあうのでしょう?
第6章 文語と口語―俳句も現代の詩なのに、どうして文語で詠むのでしょう?
第7章 滑稽・ユーモア―俳句はどうしてユーモアの詩と言われるのでしょう?
第8章 写生と月並―俳句はなぜ実際にモノを見ることを重視するのでしょう?
第9章 無季・自由律―季語も定型もない俳句とはどういうものなのでしょう?
第10章 国際俳句―世界中でハイクが詠まれているのはなぜでしょう?