目次
第1章 「一番になる人」の意外な条件(最弱のチームを選んで入ったのに、めちゃくちゃうまかった。周りのレベルに圧倒されたときの開き直り思考―「自分はたいしたことはない」、だから伸びる
凡人がエリートを上回るための割り切り思考―王道にこだわらず「自分の色」を磨き抜け ほか)
第2章 エリートに勝てるシンプルルール(ぶっちゃけ、出世するにはどうしたらいい?組織でどう生きるかを決めるための思考―上司の「四つの評価」を知る
周りの選手と僕の違いを生んでくれたPDCAの力―結局、「計画、実行、反省」ですべてはうまくいく ほか)
第3章 「勝負強い人」になる技術(勝ちたい気持ちが強くなるほど、勝利からは遠ざかるもの。緊張がピークに達したら?―一発勝負の場面こそ「うまくいけばラッキー」で臨む
どんなに輝かしい実績だって過去のもの。伝説のWBC優勝につながった、凡人のための勝利の法則―最強の敵に勝つには「知らないまま」でいること ほか)
第4章 「下剋上」できる組織のつくりかた(シーズン3位のチームが大風呂敷を広げながら、ついに日本一まで達成。その背景にあった知られざる「費用対効果バツグン」思考―「有言実行」は、ノーリスク・ハイリターン
プロ野球界とビジネス界に共通する「人材育成」の勘違いとは―バカな組織は「即戦力」という無理な荷重で、有能な新人をダメにする ほか)