目次
第1章 学習指導要領でしばられる子どもと学校(そもそも学習指導要領とは?
学習指導要領と「教育改革」で子どもと学校は? ほか)
第2章 学習指導要領をどのように変えようとしているのか(そもそも学校教育は何をめざすのか?
学習指導要領のどこをどう変えようとしているのか ほか)
第3章 教科・科目をどのように変えるのか(「道徳科」をすべての教育活動の上に
高等学校に新設される道徳・規範教育の科目「公共」 ほか)
第4章 なぜ、このような学習指導要領がつくられようとしているのか(政権と財界が描く暗い未来を子どもたちに手渡すことはできない
安倍政権の教育政策とそのルーツ)
第5章 こんな教育・学校をつくりたい(子どもの目線から教育を考える
本物の科学や文化を子どもたちに ほか)