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第1章 声優界のﾄｯﾌﾟﾗﾝﾅｰの巻(俳優には、自分を天才だと思える程の楽天性と、研ぎ澄まされた感性、その両方が必要なんですね―野沢那智
何ものにも負けず、流されず、こういうものを表現したいという確固たる考えが必要―羽佐間道夫
この仕事は、一生が勉強で、常に目指すﾚﾍﾞﾙが上がっていく楽しさがある―神谷明
人の毎日の生活だって、昨日と今日は違っていて、必ず何かが起きてるﾄﾞﾗﾏがある)
第2章 養成所&学校の巻(自分が人に向かって何かを表現することが、いかに難しいか、まずはそれを実感する―北川米彦 青二塾
芝居を勉強して鍛えられた役者さんたちは、いろいろな形の芝居ができる―田代利之 俳協演劇研究所/俳協ﾎﾞｲｽｱｸﾀｰｽﾞｽﾀｼﾞｵ
人に求めるだけではﾀﾞﾒ、集中力と取り組む姿勢が大切。くやしいと思う気持ちも上達への道―巴菁子 81ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ 81ACTOR’S STUDIO
まずは自分がこの世界で仕事をしていける、ﾎﾟｼﾞｼｮﾝを獲得していく努力をする―市原光敏 専門学校東京声優ｱｶﾃﾞﾐｰ/東京ｱﾅｳﾝｽ･声優ｱｶﾃﾞﾐｰ
緊張するのはあたりまえ。緊張感を楽しみながら、素直な自分をｱﾋﾟｰﾙ―田村知久 日本ﾅﾚｰｼｮﾝ演技研究所
歯車を止めてしまえばそれで終わり、人の輪の中で自己を研鑽し、自己表現し続けることが大切―北川智繪―話芸写)
第3章 制作会社･音響･文芸･演出家の巻(声優は専門性の高い仕事。自分を掘り下げることを、一生やっていかなければならないんです。―清水洋史 東北新社
一つの職業を長く続けられるかどうかは志す本人次第、人それぞれ異なる―西名武 HALF H･P STUDIO)
第4章 ﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝ･劇団の巻(誰かが見つけてくれるのを待つのではなく、積極的に前に出ていく気持ちがほしい―古市利雄 青二ﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝ
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰやﾃﾞｨﾚｸﾀｰ、ｽﾀｯﾌと良い出会いをして、人間関係を構築することが先決―朝田孝二 俳協(東京俳優生活協同組合)
自分がどうしたいのか、それをはっきりと確認して努力を続けることが才能 青年座映画放送(株))
