目次
第1章 連絡船時代の鉄タビ(上京篇)(プロローグ―札幌〜東京間の鉄タビは“内地”への思慕から始まった
急行「ニセコ1号」〜特急「ゆうづる4号」―昭和48年 ほか)
第2章 国鉄末期の鉄タビ(帰省篇)(急行「十和田3号」〜急行「ニセコ3号」―昭和55年
441M〜231M〜快速「くりこま」〜1535レ〜121レ―昭和57年 ほか)
第3章 津軽海峡線開業後の鉄タビ(「北斗星」「はまなす」の陰で東北夜行の存在感が薄くなる
2夜行になった東京〜札幌間の鈍行乗継ぎ旅 ほか)
第4章 東京〜札幌間鉄路の最速史(青函航路は民間、2晩もかかっていた東京〜札幌間の鉄路―明治・大正時代
初めて24時間台になるも、戦争末期は再び明治末期並に―昭和戦前期 ほか)
第5章 北海道新幹線開業後の東京〜札幌間(全幹法の制定から46年―北海道新幹線開業までの道のり
東京〜札幌間の日帰りは可能になるが ほか)