夏場も時代も乗り越えた小碗の麺
牛に引かれて、ならぬ「牛舌餅」にひかれて
台中で聞く「にっぽんのうた」
道草して知る客家の味
過去と未来を背負う街・新竹
「お手植えの黒松」が見てきた歳月
宋文薫先生夫妻
淡水の夕暮れ
矛盾と摩擦の先にあるもの
日本統治時代の幕開けと終焉―宜蘭
嘉南の大地を潤した日本人―八田與一
「文創」が生み出すもの
三地門郷で聞く日本の歌
「帰れん港」と呼ばれた町・花蓮
出逢いと別れを繰り返す「雨港」―基隆
夕暮れの似合う街・台南ふたたび
手のひらに太陽を
「日本人だった」―台湾の老翁たちにとっての日本統治時代
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