目次
第0章 画像処理の技術を学ぶことについて―道具を知る(グラフィックスツールやコンピュータのしくみを知る価値―データの品質向上、安定した作業環境、技法の習得)
第1章 基本のしくみ―コンピュータで絵を描くために(2Dグラフィックスツール、いろいろ―ツールの広がりと特徴
画像が表示されるしくみ―パソコン、スマートフォンのグラフィックス機構 ほか)
第2章 図形描画―ピクセル徹底攻略(画像に点を打つ―すべてはここから。点を打てれば、何でも表現できる
矩形(長方形)を描画する―一番シンプルな図形の描き方 ほか)
第3章 画像処理―画質は良く、コンピュータの処理負荷は低く(画像を拡大/縮小する―拡大も縮小も、考え方は変わらない
画像を綺麗に拡大/縮小する―ピクセルの格子を厳密に考える ほか)
第4章 ペイントツールのしくみ―画像データをどう持つか、画像データをどう表示するか(ペイントツールの大まかなしくみ―レイヤー、キャンパス、描画と画面表示
画像は必要な分だけ確保されている―ライン単位、タイル単位 ほか)