目次
序章 思いきり遊びこむ子どもであってほしい(急がされてきたショウタ君―切り替えが難しい
切り替える適切なタイミング―Cゾーン(時間帯) ほか)
第1章 保育を豊かにする魔法の効力(気持ちを切り替えることができないためにパニックになる子ども
魔法の水だったら飲める ほか)
第2章 おもしろいクラスに成長させてくれるごっこ遊び(ごっこ遊びをどう始めるか
ごっこ遊びが発展し展開する ほか)
第3章 一緒に卒業したいと思わせてくれた仲間たち―卒園するときの成長した姿(楽しく遊び続けるために折り合いをつける
劇遊びで悪役が人気になる ほか)
第4章 自分で判断して切り替えることができるように育つ―遊びの展開を見極めて指導する(遊びの展開に応じて切り替える―片づけへの導入
今日の遊びが終わるときに、あしたへのつながりをつくる―切り替えを促す時点(Cゾーン)での保育者の役割 ほか)
第5章 場面の切り替えの構造図式を提案する―保育実践を見直すために(保育実践の参照枠組み
図式を提案します ほか)