目次
1 素直な人生を歩む「開拓」論(上手くできません、と初心者は言うが、上手いかどうかは二の次。
原因と結果を逆に認識している人が多い。 ほか)
2 独創するための「独想」論(ルールが決まっている中での発想は、大して面白くない。
歳を取って最も衰えるものは、創意である。 ほか)
3 大切なことを忘れない「美学」論(意味は一般的だが、美しさは個人的である。
二十代で引退しなければならないのは、努力や技ではないということ。 ほか)
4 自分を見失わない「関係」論(綺麗事フォーエバな社会って、豊かさの末路なのだろうか。
空気を読むのは、空気に流されるためではない。 ほか)
補講 ひねくれ者ばかりの世界を“素直”に捉え直す(雪掻きをして、モグラに思いを馳せる。
どんなものにもマイナス面はある、という認識が大切。 ほか)