目次
第1章 今も昔も思いは同じ。すべて大和の言葉、大和の気持ち。イマドキの言葉&古典の言の葉
第2章 日本が歩んできた“かの時代”に思いを馳せて。時代の息吹・愉しみから生まれた文言
第3章 うつくしさ、はかなさ。しぶさ、おもしろさ。豊かな大和の心を運ぶ佳言集
第4章 緑に憩い、風に乱れ、時が流れ、季節が移ろう贅沢。自然の理を映した麗しい修辞
第5章 生まれ、育ち、心動かし、暮らしを営み、生を終えるまで。人の一生・人との関係にまつわる物言い
第6章 古より女がいて男がいる。そして心惹かれていく。手弱女と益荒男が迷う恋の山
第7章 心晴れる日、曇った日。土砂降りの日もあるさ。喜怒哀楽。心の空模様を描写する
第8章 なくては困る。だから喜んだり、苦しかったり。仕事とお金の和語から人生を学べ
第9章 失敗・悪口・罪・力不足。“負”に負けるな!人生の谷間から仰ぎ見る和の世界観