目次
第1章 デザイン目線で考えると、正しい「問い」が見えてくる―オオキ流「問題発見」講座(本当の課題は、相手の話の「ウラ」にある―「制約」を少しずつ落として選択肢を増やす
必要なのは、「半歩」前に出る感覚―「スキマ」をよく見て、埋めていく ほか)
第2章 デザイン目線で考えると、ありそうでなかった「アイデア」が見えてくる―オオキ流「アイデア量産」講座(アイデアは探さない―「ボヤッと見」で視点をズラす―「点」を「線」にする遊びで、周辺視を鍛える
アイデアは「出し方」よりも「出る体質」―ひらめき体質は、「変化を減らす」努力から ほか)
第3章 デザイン目線で考えると、ホントの「解決法」が見えてくる―オオキ流「問題解決」講座(ルールをゆるやかに崩す―「脱線」の有効活用でアイデアをほぐす
「正解」は不安と安心の狭間にある―「安心感の領域」を意識する ほか)
第4章 デザイン目線で考えると、刺さる「メッセージ」が見えてくる―オオキ流「伝え方」講座(「そのアイデア、友だちのオカンに電話で話して伝わりますか?」―「素人目線」を持ちつづけるための「もの忘れ」のススメ
商品はメッセージ―誰目線で伝えるかですべてを決める―メッセージはぎりぎりまで絞り込む ほか)
第5章 デザイン目線で考えると、見えない「価値」が見えてくる―オオキ流「デザイン」講座(デザインとは、あくまで「伝える」ための手段―整理、伝達、ひらめき。デザイン思考を構成する3つのカギ
デザインが解決できることは広がっている―デザイン=現状を改善する糸口を見つけること ほか)