目次
第1章 文化としての農業を考える―社会の大転換期に(食から社会を考える
農耕の誕生 ほか)
第2章 農業とはそもそも何であったのか―アグロフォレストリ、焼畑、水田漁撈が語るもの(「遅れた農業」への再評価
農耕を支えた森林―アグロフォレストリの考え方 ほか)
第3章 日本農業の地平線はどこへ―農業への基本的誤解を解く(大変化期の農業をコンサルタントとして見る
私の農業へのきっかけ ほか)
第4章 日本農業の未来を世界から考える―ジャーナリズムからの報告(ニューヨークとキエフで見たもの
食料高騰と政治 ほか)