目次
1 北朝鮮で築いてきた仲裁の「きっかけ」―対話を求めるメッセージを、いかに受け止めるか
2 ブラジルでの命をかけた「国際体験」―未開の地でプロレスに出合うまで
3 イラクでの「人質全員奪還」―どうやって「平和の祭典」を開催したのか
4 ロシア流「酒のデスマッチ」で懐に飛び込む―まず溜まった膿を全部吐き出させるのが交渉の肝
5 キューバ・カストロ議長と続く「交流」―日本人国会議員として初めて訪問する
6 パキスタンと30年続く、切れない「縁」―なぜ、平和のために足を運び続けるのか