目次
第1章 「青春」・「朱夏」の頃―一九五四年(生命誕生
セピア色の記憶が蘇る
東京五輪がやってくる!
一九六〇年代には、こんなテレビ・漫画があった
恩師からの言葉・後輩へのメッセージ
一九七二年(昭和四十七)年春・二〇一一(平成二十三)年夏―二つの修学旅行)
第2章 「白秋」に想う―二〇〇〇年前後(二十一世紀前夜
ミドルエイジの単身生活:三×四
偽りのチケット
母と子の絆
分かりやすい医学統計学
東京十二色―私の歳時記
手術当日の朝に―外科医が大手術を受けるということ)
第3章 「玄冬」から新たな春へ―二〇一四年(はるかなる旅路―『遠い世界に』
人生百のリスト
夭逝の友へ―『千の風になって』
親父の七回忌―『吉田町の唄』
『オワリはじまり』
新たな『人生の扉』を)