目次
第1部 はじめに―摂食障害を患う人の家族と専門家の支援の協力について(摂食障害、そして家族と共に支援に取り組むということ
家族の見方 ほか)
第2部 理論的土台への導入(家族が摂食障害になったとき、人はどのように向き合うか
摂食障害の維持因子としての家族のプロセス ほか)
第3部 さまざまな介入法(外来治療において家族と共同する―家族のアセスメント
書くこと―考える能力と情動プロセスを発達させる方法 ほか)
第4部 特別なケース(摂食障害患者の妊娠・出産・育児
摂食障害のケアと治療における親の影響と重要性)
第5部 結論と補遺(患者の思い―家族の介入について患者がどう思っているかを検討する
専門家の見方)