目次
第1章 規則性の発見のしかたと具体化の方法(数列や関数列は規則性が現れるまで書き並べよ
パターンを見出し、それらの性質を利用せよ ほか)
第2章 着想の転換のしかた(操作の順や時間の流れを逆転せよ
視点を変えたり、反対側から裏の世界をのぞきこめ)
第3章 柔軟な発想のしかた(同値な問題へのすり換えや他分野の概念への移行を図れ
三段論法を活用せよ ほか)
第4章 使うべき道具(定理や公式)の検出法とそれらの活かした使い方(問題文を読んだ後、使うべき定理を連想せよ
逆をたどれ、または迎えに行って途中で落ち合え ほか)