目次
第1章 対称性を活かした解答のつくり方(対称式は基本対称式で表現せよ
関数の対称性に着眼して考慮すべき変域を絞り込め ほか)
第2章 対称性の上手な導入のしかた(対称な図形や記号を意図的につくれ
対称性をひき出すように座標軸を設定せよ ほか)
第3章 次数に着目した解法(次数を評価し、その事実を解法に反映させよ
次数の立場から論じる最大値・最小値問題の解法 ほか)
第4章 動きの分析のしかた(動きを一時止めろ(独立変数に対する予選・決勝法)
2つ以上のものが勝手に動くのか否かを調べよ(独立でない変数) ほか)