目次
第1章 台湾原住民族の音楽と文化―ペンで歌う/歌で書く(台湾原住民族の楽舞(歌と踊り)と文化―個人的経験から政策まで
歌で書く―台湾原住民の歌謡伝統)
第2章 伝承・楽器・楽舞・創作歌舞・創作音楽(台湾原住民族の伝承と歌謡
原住民器楽と楽器―パイワン族楽器を例として ほか)
第3章 文学・歴史小説・花文化・相撲・平埔族(「原」から歌があった―台湾原住民文学/歌謡の対話と文化想像
「稗官」パタイの歴史小説―書かれた「正史」と語られる「野史」の間に拡がる「無限の想像空間」 ほか)
第4章 ウォグ・ヤタウユガナ(高一生)とバリワクス(陸森宝)の音楽と生涯(一枚の写真
随筆 ケユパナの思い出―私の父、高一生 ほか)