目次
1章 「弱い自分」をつくる感情群(“今の自分”に自信がもてなかったら...
自分がいちばん認めたくないものは何か
自分は何だか好かれていない...
どこかで自分を見下してないか
なぜ人に“負い目”を感じるのか
嫌いな自分・悪い自分とどうつきあうか)
2章 なぜ甘えるか、なぜくやしいか(恩きせがましくなる愛
何かを信じ、すがりつきたい心
ひとりよがりの人間の甘え
“甘え”が心をむしばんでいる
“くやしさ”の味
ひっきりなしのプレッシャーに負けない)
3章 淋しい人間関係はもうたくさん(八方美人のかぎりない孤独
権威主義の裏に劣等感が見える
挫折感・コンプレックスを共有sない)
4章 自分に対する見方をちょっと変えてみる(黒いカラスを「白い」と主張しても
不安感を打ち破る法
自分のことがもっと好きになるために
コペルニクス的転回であなたの探している人生を見つける)