目次
第1章 「共感する力」が市役所を変えた―私はいかにして横浜市役所に営業マインドを吹き込んだのか(“共感する力”がなければ役所の責務は果たせない
「余計なこと」ができなければ、市民に還元することができない ほか)
第2章 「おもてなしの市政」で横浜市を改革―徹底した現場主義による行政のスリム化・サービス向上(「待機児童数88%減」に成功したわけ
“子育て支援拠点”で保護者と地域をつなぐ ほか)
第3章 私の「おもてなし精神」はこうして出来上がった―幼少時の体験から経営者としての苦悩まで(“暴れん坊”だった少女時代
近所の大人たちとの交流が“おもてなし精神”をつくった ほか)
第4章 「共感する力」と「おもてなし精神」で、日本はもっとよくなる!―政治家にも、国民にも求められる意識改革(“おもてなし”に必要な3つの条件
ICTの時代にこそ、人と人との触れ合いが重要になる ほか)